福祉住環境コーディネーターの1級・2級・3級はどのような違いか


福祉住環境コーディネーターの1級・2級・3級について

福祉住環境コーディネーターには、1級~3級までの階級に分かれています。
どの級でも、福祉住環境コーディネーターの知識は身に付けられますが、
覚える知識の深さは違ってきます。

以下に各級の特徴をまとめたので、是非参考にして下さい。

福祉住環境コーディネーター1級
新築・改修のプランニング能力はもちろんの事、生活圏に置ける施設や場所、 社会福祉施設なども含めた街づくりという観点からの 福祉住環境を整える知識・技能を身に付けることが出来ます。

福祉住環境コーディネーター2級
即戦力として実践で使える知識と能力が身に付きます。
例えば、介護、福祉、建築、福祉用具などの専門知識、 現在の問題点を洗い出し、住居者の要望や経済事情、建築の対応など総合的なことを 加味して、各専門者と連携を図り最適なプランニングができる知識と能力が身に付きます。
簡単に言ってしまえば、福祉住環境の仕事をするための知識と能力が身に付くということです。

福祉住環境コーディネーター3級
福祉住環境に関する基礎的な知識が身に付きます。
福祉や建築の一般的な基礎知識やそれぞれの専門化と意思疎通を図りながら仕事を進めていく能力など、最低限必要な知識です。
しかし、あくまでも基礎知識なので、 個別性の高い案件に対して対応する事は難しく、
3級で仕事に役立てるとなれば、 建築や福祉の経験が必要になります。

以上が各級の特徴です。
このように各級によって理解する知識は異なり、数字が若くなるにつれ、 より専門的な知識が身に付いてきます。

では、この3つの内どの級を受検するかが問題になります。

結論から言えば、まずは福祉住環境コーディネーター2級を目指して下さい。
なぜかというと、福祉住環境コーディネーター3級だとどうしても 基礎的な知識に限定され、仕事の現場で対応できるだけの知識が身に付きません。

また、福祉住環境コーディネーター1級の場合は、2級を持っていなければ受検できませんし、 試験の難易度はかなり高くなります。

それに比べ、福祉住環境コーディネーター2級は実践レベルの能力が身に付き、試験の難易度は高いですが、まったく知識がなくても十分に合格するチャンスがあります。

もちろん、福祉住環境コーディネーター3級から段階を踏んで受検しても構いませんが、
どちらにせよ福祉住環境コーディネーター2級を目指すことになるので、
だったらはじめから福祉住環境コーディネーター2級の勉強をした方が、効率的です。

是非参考にして下さい。

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