福祉住環境コーディネーターの試験について
ここからは、福祉住環境コーディネーターの試験について話をしていきますが、
その前に福祉住環境コーディネーターの試験概要に目を通しておいて下さい。
■受験資格
2・3級:学歴・年齢・性別・国籍による制限はありません。
1級:2級の合格者
■受験日
3級・2級:7月と12月の年2回
1級:11月の年1回
■試験範囲
【3級】
1. 少子高齢社会と共生社会への道
2. 福祉住環境整備の重要性・必要性
3. 在宅生活の維持とケアサービス
4. 健康と自立
5. 障害者が生活の不自由を克服する道
6. バリアフリーとユニバーサルデザインを考える
7. 生活を支えるさまざまな用具
8. 安全・快適な住まいの整備
9. ライフスタイルの多様化と住まい
10. 安心できる住生活支援
11. 安心して暮らせるまちづくり
【2級】
1. 高齢者・障害者を取り巻く社会状況と住環境
2. 福祉住環境コーディネーターの役割と機能
3. 障害のとらえ方
4. リハビリテーションと自立支援
5. 高齢者・障害者の心身の特性
6. 在宅介護での自立支援のあり方
7. 高齢者に多い疾患別にみた福祉住環境整備
8. 障害別にみた福祉住環境整備
9. 福祉住環境整備とケアマネジメント
10. 福祉住環境整備の進め方
11. 福祉住環境整備関連職への理解と連携
12. 相談援助の実践的な進め方
13. 福祉住環境整備の共通基本技術
14. 生活行為別福祉住環境整備の手法
15. 建築図面の読み方と建築関係法規の基礎
16. 福祉用具の意味と適用
17. 生活行為別にみた福祉用具の活用
【1級】
1. 福祉社会に向けての住環境整備の必要性
2. 福祉住環境コーディネーター1級の役割
3. 地域で支える高齢者ケア
4. 地域で支える障害者ケア
5. 地域福祉の推進と福祉のコミュニティづくり
6. 福祉のコミュニティづくり
7. ユニバーサルデザインの概念および沿革
8. ユニバーサル環境の整備手法
9. 高齢者・要介護者向け住宅・施設の流れ
10. 高齢者向け居住施設の種類と機能
11. 障害者向け住宅および施設の種類と機能
■試験方式
3級・2級:マークシート方式
1級:マークシート方式と記述式
■合格基準
3・2級・1級:マークシート方式・記述式各100点満点で、それぞれ各70点以上
■受験時間
3級 10:00~ (制限時間2時間)
2級 13:30~ (制限時間2時間)
1級 マークシート方式(前半) 10:00~ (制限時間2時間
) 記述式
(後半)13:30~ (制限時間2時間)
■申し込みに期間
2・3級:4月末~5月後半(7月検定)、9月中旬~10月中旬(12月検定)
詳し日程は下記から確認して下さい。
http://www.kentei.org/fukushi/
■受験料
3級 4,200円
2級 6,300円
1級 10,500円
別のページで紹介したようにこのサイトでは、
福祉住環境コーディネーター2級を
中心に内容を確認して言って下さい。
注意する点としては試験日です。
2級は年2回試験があり、どちらの月で受検するか決めて、
そこから逆算して勉強をはじめて行きます。
その時に理解して欲しいのは年に2回試験があると思わないことです。
どうしてももう一度チャンスがあると思えば、勉強を後回しにしてしまい、
必死になって勉強する事が出来なくなります。
その結果、何回試験を受けても合格できない状態が続き、最終的に挫折してしまうケースもあります。
重要なのは、絶対に1回で合格するという強い決意です。
その決意があれば、しっかりと学習計画通りに勉強を進められ、結果的に合格できる可能性が
高くなります。
その他に関しては、試験科目や合格基準、申し込み期間など確認しとければ良いでしょう! 特に申込期間はしっかりと覚えておいて下さい。
人によっては、勉強する事に必死になり、申し込みを忘れるというケースも少なくありません。 そのような小さなミスを無くす事も試験に合格する秘訣です。
